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「開封後要読了」の七味缶ブックカバーが中部ブロック1位、八幡屋礒五郎が全国グランプリ大会へ

「開封後要読了」の七味缶ブックカバーが中部ブロック1位、八幡屋礒五郎が全国グランプリ大会へ

長野市の株式会社八幡屋礒五郎が手がけたブックカバーが、株式会社トーハン主催の「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト2026」で中部ブロック予選大会を1位で通過しました。これにより、グランプリ大会への進出が決まりました。モチーフは、同社の七味唐からしでおなじみの七味缶です。

「開封後要読了」の七味缶ブックカバーが中部ブロック1位、八幡屋礒五郎が全国グランプリ大会へ

書店で配られる37種類のご当地ブックカバー

このコンテストは、全国各地のおみやげや特産品をモチーフにしたブックカバーを通じて、地域の魅力を発信する企画です。地元書店の活性化と地域企業のPRを目的としており、各地の企業の商品や特産品を描いたブックカバーが、全国の書店で文庫本を購入した人に配布されています。

2026年は全国498書店で配布され、全37種類のブックカバーを対象に一般投票が行われています。各ブロックの代表が全国No.1の座を競う仕組みで、八幡屋礒五郎は中部ブロックの代表としてグランプリ大会に臨みます。同社は、予選で寄せられた多くの応援に対して感謝の言葉を述べています。

「開封後要読了」の七味缶ブックカバーが中部ブロック1位、八幡屋礒五郎が全国グランプリ大会へ

七味缶のおなじみ表示を「本の言葉」に

1924年から続く缶のデザインがモチーフ

ブックカバーの土台になっているのは、1924年(大正13年)の登場以来、長年親しまれてきた七味缶のデザインです。江戸時代に創業した八幡屋礒五郎の七味唐からしは、善光寺の参拝客によって全国へ広まっていきました。七味缶には、善光寺との深いつながりを感じさせるデザインが施されています。

「スチール」は「ペーパー」に

ブックカバーならではの遊び心として、缶に記載されている「開封後要冷蔵」は「開封後要読了」に、「スチール」は「ペーパー」に書き換えられています。見慣れた表示を本にまつわる言葉へ置き換えることで、思わずくすっと笑えるデザインに仕上げたとしています。

さらに、CMでもおなじみのキャッチフレーズ「おいしいのは……」にちなみ、カバーの袖には「おいしいのは物語です」という一文が添えられています。今年から放送されているCMは、八幡屋礒五郎の公式YouTubeチャンネルで視聴できます。

「開封後要読了」の七味缶ブックカバーが中部ブロック1位、八幡屋礒五郎が全国グランプリ大会へ

グランプリ大会は丸善 日本橋店で開催

グランプリ大会は、2026年10月30日(金)から11月16日(月)まで、東京都中央区の丸善 日本橋店で開催されます。投票期間は11月16日(月)17:00までで、投票方法は次の2種類です。

  • 丸善 日本橋店での現地投票
  • 「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト」公式Xアカウントの対象投稿への「いいね」

結果は2026年11月下旬、公式Xアカウントで発表される予定です。同社は中部ブロックの代表として全国No.1を目指すとしており、会場での投票や公式Xでの応援を呼びかけています。

八幡屋礒五郎は、「牛に引かれて善光寺参り」で知られる長野市・善光寺の門前で、元文元年(1736年)の創業以来、290年にわたり「七味唐からし」の製造・販売を続けている企業です。「五感で たのしむ 小さな しあわせ」を掲げ、全国の食卓に「小さな しあわせ」を届けています。

出典:株式会社 八幡屋礒五郎