本文へスキップ

1000件超のコメントが集結。「読者と選ぶ あたらしい絵本大賞」最終選考45作品の公開審査が開催中

1000件超のコメントが集結。「読者と選ぶ あたらしい絵本大賞」最終選考45作品の公開審査が開催中
1000件超のコメントが集結。「読者と選ぶ あたらしい絵本大賞」最終選考45作品の公開審査が開催中

読者の声が大賞を左右する、新しいスタイルの絵本コンテスト

絵本ナビと講談社こども事業部が主催する、第2回『読者と選ぶ あたらしい絵本大賞』で、最終選考作品の公開審査が行われています。この絵本大賞は、筆やペンで描く人だけでなく、デジタルツールで絵本を描くクリエイターも応援したいという思いから生まれました。自由な絵本の世界から新しい「未来の名作絵本」が生まれる瞬間を、読者と一緒に応援するコンテストです。

今回の公開審査の対象は、次の4部門から最終選考に残った45作品です。読者のコメントや「いいね!」が、大賞の行方を大きく左右します。

  • 絵本部門:読みたい、読んであげたいと思える絵本を目指す部門(20作品)
  • 動画部門:新しい表現で絵本のかたちを提案する部門(12作品)
  • イラスト部門:文章をもとに絵を創り出す才能が集まる部門(7作品)
  • 手遊び歌部門:手や指、体を使った表現で伝える部門(6作品)
1000件超のコメントが集結。「読者と選ぶ あたらしい絵本大賞」最終選考45作品の公開審査が開催中

部門ごとに寄せられたコメントを公開

絵本部門では、作品の新しさに触れた感想に加えて、子どもにも大人にも魅力的だというコメントが多く寄せられています。「見たことが無い世界観で新鮮でした。読みやすさ、可愛さもあり、子供が喜ぶと思う。」「4歳の娘が喜んで何度も見ています。」といった声が届いたほか、親と子どもだけでなく、お孫さんとの豊かな時間につながったというコメントもありました。

動画部門に寄せられたコメントには、何度も見てはまっていく体験が多く見られました。また、子どもたちに届いてほしいテーマの作品も多く、心温まる感動体験につながったという声も寄せられています。届いたコメントには、「音楽と絵が怖いくらいベストマッチ」「また見にきました。」「新しい感覚の絵本動画!ついつい観ちゃいます」などがあります。

イラスト部門は、テキストに合わせてイラストを考案してもらう部門であることから、キャラクターの魅力や細部までじっくり見てもらえており、それぞれの作家の作品をもっと見たいというコメントが寄せられています。この部門に届いたコメントには、「それぞれの動物たちに躍動感があり、表情も生き生きしていて、見ている方も楽しくなります。」「AIや画像加工全盛のこの時代に、手の描線ならではの素朴なタッチと、思わず心に入り込むことをゆるしてしまう、コミカルなあったかさ。今こそ貴重だと思われます。」などもあります。

手遊び歌部門には、すでに歌や振付を覚えて楽しんでいる視聴者からの声が数多く届きました。「この歌をみていたら、小学生の次男が歌いはじめました!」「朝、聴く様になり覚えてきました♪ 口ずさみができ、動きも覚えて元気に出勤します!」などのコメントがあり、作品のキャッチーさが子どもだけでなく世代を超えて元気を届けているようです。

1000件超のコメントが集結。「読者と選ぶ あたらしい絵本大賞」最終選考45作品の公開審査が開催中

公開審査への参加方法

公開審査には、絵本動画を見て投票するだけで参加できます。投票・視聴数・いいね!・コメントは、このあと控える最終審査で大きなポイントになります。参加の流れは次のとおりです。

  • すべての最終選考作品の中から、気に入った作品に「投票」する
  • その作品の「あたらしい」「おもしろい」「魅力的」と感じた点をコメントすると、書籍の帯や宣伝物に掲載される可能性がある
  • 絵本ナビアカウントで投票・コメントした人の中から、抽選で10名に絵本ナビポイント1000ptをプレゼント
  • 1日に複数の作品へ投票・コメントが可能(同一作品への投票・コメントは1日1回のみ)

公開審査の期間は2026年10月7日(水)から2026年11月8日(日)までです。毎日お気に入りの作品に投票して、作品への熱意を伝えることもできます。

1000件超のコメントが集結。「読者と選ぶ あたらしい絵本大賞」最終選考45作品の公開審査が開催中

今後のスケジュールと特別審査員

公開審査のあと、2026年11月に特別審査員とあたらしい絵本大賞事務局による選考が行われ、2026年12月に大賞などの各賞が発表される予定です。なお、日程は一部変更になる可能性があります。作品の募集期間は2026年4月14日14:00から2026年6月30日23:59まででした。主催は絵本ナビ・講談社、協賛はCLIP STUDIO PAINTです。クリエイター支援として、応募者のうち希望者先着300名に作品制作用アプリ「CLIP STUDIO PAINT」が提供されました。

特別審査員は、第1回に引き続き絵本のプロフェッショナルが務めます。NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』で9年間“歌のお兄さん”を務めた歌手・俳優の横山だいすけさん、家族の日常を描いた漫画が子育て世代を中心に支持を集め、SNS総フォロワー数が約180万人のイラストレーター・つむぱぱさん、CNRS准教授で東京大学IRCN赤ちゃんラボ連携研究者として乳幼児の言語発達と社会的相互作用を研究する辻晶さん、そして絵本情報サイト「絵本ナビ」編集長の磯崎園子さんの4名が選考に参加します。

出典:株式会社講談社