真空ジェシカ・ガク初のエッセイ集『饅頭以外ぜんぶこわい』が10月28日発売、今泉力哉監督も推薦

M-1グランプリ5年連続決勝進出の実力派お笑いコンビ「真空ジェシカ」で、ツッコミを担当するガクさん。その初めてのエッセイ集『饅頭以外ぜんぶこわい』が、2026年10月28日(水)に新潮社から刊行されました。「人生って、僕には難易度が高すぎる!」という言葉が象徴するように、運動神経も生活力もゼロだというガクさんが、怯えながらもなんとか生きていく姿を描いた一冊で、ファン待望の初エッセイです。

「みんなができること」がうまくいかない日常を綴った全16篇
引っ越しの手続き、新学期のクラス、アルバイトの面接。ネガティブな想像が邪魔をして、「みんなができること」がどうしてもうまくいかない。そのうえ隣には、お笑い界一予測不能な相方がいます。本書は、そんなガクさんの日常を綴ったエッセイ集です。
収録されているのは、文芸誌「小説新潮」で人気を集めた連載エッセイに、「M-1が怖い」などの書き下ろしを加えた全16篇。話題になった相方・川北さんの普通ではない結婚式のエピソードや、昨年のM-1の舞台の裏側までが綴られています。
今泉力哉監督から推薦コメント
本書には、映画『愛がなんだ』『街の上で』『窓辺にて』『ちひろさん』『アンダーカレント』などを手がけ、今年話題になった杉咲花さん主演のテレビドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』の監督も務めた今泉力哉さんから、推薦コメントが寄せられています。
「ああ、自分がいる、自分もこういうこと考えてたなっていう描写がたくさんありました。当たり前のことが当たり前にできなくて、生活がうまくいかなくて、それでもなんとか生きている人がここに存在してる。芸人と映画監督という違いはあれど、私たちは似ていると烏滸がましくも思います。いろんな人にお薦めします。」
今泉監督が手がけた本書の書評全文は、10月28日頃発売の雑誌「波」11月号に掲載予定です。
ガクさん本人のコメント
著者のガクさんは、刊行にあたって次のようにコメントしています。「本が出ます!本が出るとは!すごい!怖いことばっかりで生きにくいよ、という旨のことをたくさん書かせてもらいました。怠惰、責任感なし、生活力なしの方にはわかってもらえて、それ以外の方は下に見れることが多いと思います。読んだ人の反応も、本の売り上げも、とっても怖いです!最速絶版だけは避けたいです!」
著者プロフィールと書籍情報
ガクさんは1990年、神奈川県生まれ。青山学院大学に在学していた2011年に川北茂澄さんと「真空ジェシカ」を結成し、在学中にプロダクション人力舎に所属してプロとしての活動をスタートしました。2019年に「マイナビ Laughter Night 第5回チャンピオン大会」で優勝し、2021年から2025年にかけては5年連続で「M-1グランプリ」の決勝に進出して話題を集めました。個人では漫画雑誌の連載コラムなど文筆業も手がけています。現在、TBS RADIO Podcast「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」が毎週土曜日に配信中のほか、テレビ東京「真空レンズ」が毎週木曜日25:30〜レギュラー放送中です。
- タイトル:饅頭以外ぜんぶこわい
- 著者:真空ジェシカ ガク
- 発売日:2026年10月28日
- 造本:四六判(208ページ)
- 本体定価:1,760円(税込)
- ISBN:978-4-10-357231-2
- 発行:新潮社
出典:株式会社新潮社


