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オサムグッズ誕生50周年、「The 50th Anniversary OSAMU GOODS展」が12月10日から名古屋市美術館で開催

オサムグッズ誕生50周年、「The 50th Anniversary OSAMU GOODS展」が12月10日から名古屋市美術館で開催
『OSAMU'S MOTHER GOOSE』布製絵本:1976年(コージー本舗)1976年
『OSAMU’S MOTHER GOOSE』布製絵本:1976年(コージー本舗)1976年

原田治が描いた“かわいい”の50年をたどる

イラストレーター原田治(1946-2016)が生んだOSAMU GOODS(オサムグッズ)の展覧会「The 50th Anniversary OSAMU GOODS展」が、名古屋市美術館で開かれます。会期は2026年12月10日(木)から2027年1月22日(金)までです。主催は名古屋市美術館と東海テレビ放送です。

オサムグッズは1976年に誕生しました。原田治がイギリスの伝承童話マザーグースに着想を得て生み出したものです。イメージの源になったのは、60年代のアメリカの雑誌『Seventeen』などで目にした女の子たちや、ハリウッド映画に登場するかわいい女優さんたちでした。彼女たちの身のまわりにある小道具や生活雑貨もヒントになっています。

原田治は“かわいい”を「明るく、くったくがなく、健康的な表情であること。そこにわずかな淋しさや切なさを隠し味にすること」と定義しました。この考えは作品の中に鮮やかに表現されています。オサムグッズは1970年代後半から90年代にかけて、中高生から20代の女性を中心に絶大な人気を集めました。

本展では、2026年に50周年を迎えるOSAMU GOODSの魅力を、当時の資料とともに紹介します。時代を超えて多くの人々に愛されてきた背景や、そのデザイン哲学に迫る内容です。会場構成は五十嵐瑠衣、アートディレクションは服部一成が手がけます。協力はコージー本舗、トムズボックス、パレットクラブ、企画制作はコスモマーチャンダイズィングです。

タオル 1991年
タオル 1991年

コラボカフェと会場限定グッズも

会期中は館内のコーヒーショップでコラボカフェが開かれます。オサムグッズの人気キャラクターと過ごすカフェタイムを楽しめる企画です。ここでしか味わえないスペシャルコラボメニューも用意され、思わず写真を撮りたくなるかわいいひとときを過ごせます。

「OSAMU GOODS展」特設ショップには、会場限定の商品をはじめ、昔懐かしい復刻商品まで豊富なラインナップがそろいます。ただし、物販を利用するには展覧会への入場が必要です。チケットを持っていない人は、物販会場だけに入場することはできません。また、一度退場すると、展覧会場と物販会場のどちらにも再入場できません。

「OSAMU GOODS NEWS VOL1」ニュースペーパー(販促物)1970年代後半
「OSAMU GOODS NEWS VOL1」ニュースペーパー(販促物)1970年代後半

チケット情報

前売券は各種プレイガイドで販売中です。料金は以下のとおりで、いずれも税込です。未就学児は無料で入場できます。

  • 一般:前売券1,800円、当日券2,000円
  • 高校・大学生:前売券1,300円、当日券1,500円
  • 小学・中学生:前売券500円、当日券700円

前売券の販売期間は2026年9月25日(金)10:00から12月9日(水)23:59までです。当日券の販売期間は12月10日(木)0:00から2027年1月22日(金)12:00までです。会場窓口での販売は2027年1月22日(金)16:30までです。前売券は、アソビュー!、ミュージアムチケット(ファミリーマート店内マルチコピー機での店頭購入も可能)、ローソンチケット(店頭購入はLコード 43735)、名古屋市美術館で購入できます。名古屋市美術館での販売は開館日のみです。オリジナルグッズ付き入場券には年齢別の区分がなく、売り切れ次第、予告なく販売を終了します。

割引制度も用意されています。各区分に福祉入場券があり、いずれも当日料金の半額です。入場時に各種証明書を提示する必要があります。身体障害者手帳などを持参した人は、当日料金の半額で入場できます(要証明書、付添人2人まで適用)。20人以上の団体は、当日料金から100円割引になります。名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」「地下鉄全線24時間券」を来館当日に利用した人も、当日料金から100円割引です。「名古屋市美術館常設展定期観覧券」を提示すると、当日料金から200円割引になります。各種割引は併用できません。

高大生チケットや障害者チケットを購入した人と中学生は、当日に美術館の受付で学生証や障害者手帳などの証明書を提示してください。お客様都合による払い戻しや券種の変更はできません。会期中は、本展の観覧券で常設展も観覧できます。小学生以下の子どもだけでは入場できないため、必ず保護者が同伴してください。

名古屋会場の開催概要

  • 会期:2026年12月10日(木)~2027年1月22日(金)
  • 休館日:月曜日、12月29日(火)~2027年1月2日(土)、1月5日(火)、1月12日(火)(1月3日(日)と1月4日(月)は特別開館、1月11日(月・祝)は開館)
  • 開館時間:9:30~17:00(祝休日を除く金曜日は20:00まで)。いずれも入場は閉館30分前まで。ただし1月22日(金)は17:00閉館
  • 会場:名古屋市美術館(〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-17-25 芸術と科学の杜・白川公園内)

© Osamu Harada / Koji Honpo

出典:東海テレビ放送