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「開きっぱなし」の世界を閉じていく――矢作直樹の新刊『「閉じ」の作法 – 人と場を整える祈り -』が登場

東京大学名誉教授で医学博士の矢作直樹さんによる新刊『「閉じ」の作法 – 人と場を整える祈り -』が、2026年10月27日(火)に株式会社ワニブックスから発売されました。発表元はこの一冊を、矢作さん渾身の新機軸と位置づけています。

混乱と緊張の時代に「閉じ」という視点を
本書が向き合うのは、混乱と緊張に満ちた現代社会です。「開きっぱなし」になってしまった世界を閉じていき、心が静まる場へと向かう。そうした道筋を示す内容で、「矢作大全」という言葉も添えられています。
書名には「人と場を整える祈り」というサブタイトルが付けられています。
序章から終章までの構成
目次は、序章と終章、そして6つの章で組み立てられています。
- 序章 「喧騒」から「静寂」へ
- 第1章 私たちの中にある「閉じ」という感性
- 第2章 「開きっぱなし」とは何か
- 第3章 「開きっぱなし」にしないために
- 第4章 日常生活における「閉じ」
- 第5章 「閉じ」の三つの柱
- 第6章 「閉じ」が広がるとき
- 終章 この本の「閉じ」
私たちの内にある「閉じ」の感性を出発点に、「開きっぱなし」の状態とは何か、そうならないための方法、日常生活での「閉じ」、その三つの柱へと章が進みます。最後は「閉じ」が広がる局面を経て、本そのものの「閉じ」で締めくくられる流れです。

救急・集中治療の現場を歩んだ著者
矢作直樹さんは1956年、神奈川県生まれ。1981年に金沢大学医学部を卒業し、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験してきました。
1999年には東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科の教授に就任しました。2001年からは東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授、同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長を務め、2016年3月に任期満了で退官しています。
著書は『人は死なない』(バジリコ)、『自分を好きになる練習』(文響社)のほか、ワニブックスからも『神様からのお便り』『やすらぎの世界は過去と未来を超えて』などを刊行しており、多数にのぼります。

書籍情報
- 書名:『「閉じ」の作法 – 人と場を整える祈り -』
- 著者:矢作直樹
- 発売日:2026年10月27日
- 価格:2,200円(税込)
- ISBN:978-4-8470-7685-5
- 発行:ワニブックス
出典:株式会社ワニブックス


