デビューから2作連続『このホラーがすごい!』1位 上條一輝〈あしや超常現象調査〉シリーズ完結作『ゴーストの継承』刊行

株式会社東京創元社は、上條一輝氏による〈あしや超常現象調査〉シリーズの第3弾で完結作となる『ゴーストの継承』を、2026年10月に刊行します。デビュー作から2作連続で『このホラーがすごい!』1位を獲得したシリーズが、本作で幕を下ろします。

ランキング1位を重ねてきた〈あしや超常現象調査〉シリーズ
上條氏は『深淵のテレパス』で第1回創元ホラー長編賞を受賞し、作家デビューしました。同作はベストホラー2024国内部門第1位と『このホラーがすごい! 2025』第1位に輝いています。
シリーズ第2弾の『ポルターガイストの囚人』も、ベストホラー2025国内部門第1位、『このホラーがすごい! 2026』第1位を獲得しました。東京創元社は、デビューから2作連続で『このホラーがすごい!』1位を獲得したことを「前人未踏」と紹介しています。
完結作『ゴーストの継承』のあらすじ
物語の発端は、廃ホテルを拠点とするある団体から届いた一通のメール。チャペルでは「あしや超常現象調査」に懐疑的だったライターの死体が見つかり、晴子には殺人の容疑がかけられます。団体の内部では黒い影を見たという証言が相次ぎ、ビデオテープには過去の断片がいくつか記録されていました。
晴子と越野にとって最大の危機は、二人がこれまでに出会ってきた人々をも巻き込みながら、結末へと向かっていきます。その先に待つのは破滅なのか、それとも──。

ホラー好きの書店員から寄せられた声
ホラー好きの書店員からは、早くも反響が寄せられています。
- 「今までのすべてが此処への伏線だった……」(喜久屋書店橿原店 井上七海さん)
- 「三部作のラストにエンタメ百点満点の面白いものが読めたことをとても嬉しく思います!」(紀伊國屋書店梅田本店 A・Kさん)
- 「1行たりとも油断できなかったッ シリーズ完結作にして圧倒的傑作」(三省堂書店一宮店 中野亜沙美さん)
- 「現代のホラーここに極まれりという気がしました。」(未来屋書店名取店 髙橋あづささん)

完結記念のキャンペーンとイベント
シリーズ完結を記念して、二つのキャンペーンが実施されます。
- 初回限定で『ゴーストの継承』に「特別ステッカー」を挟み込み
- 『ゴーストの継承』『深淵のテレパス』『ポルターガイストの囚人』の購入者の中から、抽選で50名に「何かが映る!?カードミラー」をプレゼント(期間:2025年10月28日~2026年1月28日)
あわせて、東京、大阪、神奈川では上條一輝氏のイベントも開かれます。詳細は東京創元社の特設サイトで案内されています。
著者・書誌情報
上條一輝(かみじょう・かずき)氏は1992年長野県生まれ、早稲田大学卒。webメディア〈オモコロ〉では加味條名義でライターとして活動しています。応募時のタイトルは「パラ・サイコ」だった『深淵のテレパス』で創元ホラー長編賞を受賞してデビューし、同作は朝宮運河氏主催の読者投票企画「ベストホラー2024(国内部門)」と『このホラーがすごい! 2025年版』(国内編)で1位に選ばれました。
- 書名:ゴーストの継承
- 著者:上條一輝
- 判型:四六判並製
- ページ数:418ページ
- 初版:2026年10月30日
- ISBN:978-4-488-02956-2
- Cコード:C0093
- 定価:2,310円(税込)
- 装画:POOL
- 装幀:岡本歌織(woven tale)
- 発行:株式会社東京創元社
出典:株式会社 東京創元社


