ドイツの小公国の少女がロシアの女帝へ 学研まんが『エカチェリーナ2世』が10月22日発売

学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenは、2026年10月22日(木)に『エカチェリーナ2世 ロシア帝国の最盛期を築いた女帝』を発売しました。「学研まんが 日本と世界の伝記」の新しい試みとして始まった「輝く女王シリーズ」の一冊です。
活字ばかりの本はなかなか手に取ってもらえない子どもにも、歴史に興味を持ってもらいたい。そうした思いに応えるのが、楽しく読みながら教養も身につけられるこの伝記まんがシリーズです。今回は、大国ロシアの最盛期を築いたエカチェリーナ2世の生涯が描かれています。

14歳で異国へ渡った少女が、自ら皇帝の座をつかむまで
主人公は、神聖ローマ帝国(ドイツ)の小さな公国に生まれた少女ゾフィー。のちのエカチェリーナ2世です。彼女は14歳で、言葉も宗教も異なる大国ロシアへ渡ります。孤独な宮廷生活のなかで読書を重ねて教養を深め、やがて自らクーデターを起こしてロシア皇帝となり、国を導いていきます。
その数奇な運命が、美麗なまんがでドラマチックに描かれています。啓蒙思想家ヴォルテールから「北極星」と称えられた彼女の知性と行動力は、現代の子どもたちにも多くの学びを与えてくれるはずです。
絢爛豪華なロシア宮廷の人間ドラマ
魅力的なキャラクターと美しい作画によって、ロシア宮廷を舞台にした人間ドラマを追体験できる構成です。数々のピンチを、才覚と人間的な魅力で乗り越えていくエカチェリーナ2世の姿が描かれます。歴史に初めて触れる小学校高学年の子どもはもちろん、大人が読んでも楽しめる内容になっています。

専門家の監修と、学びにつながる巻末資料
監修を務めるのは、宮城教育大学教授の田中良英先生。歴史的事実に基づいた内容となっています。巻末には、人物相関図や時代背景がわかる年表、名言集といった学習資料ページがたっぷり収録されており、まんがで芽生えた興味をさらに深く掘り下げ、学習へとつなげられます。

「輝く女王シリーズ」第1弾は3人の女王を同時刊行
「輝く女王シリーズ」の第1弾として、本作は『エリザベス1世』『マリア・テレジア』と同時に発刊されます。シリーズでは、世界の歴史を動かし、強く輝いた女性たちの物語をまんがでいきいきと描いています。女性が今よりも苦しかった時代を生きた3人の生涯を、あわせて読むことができます。
本書の概要は以下のとおりです。
- 書名:学研まんが 日本と世界の伝記 輝く女王シリーズ『エカチェリーナ2世 ロシア帝国の最盛期を築いた女帝』
- 監修:田中良英/漫画:東園子/原作:沢辺有司
- 定価:1,760円(税込)
- 発売日:2026年10月22日
- 仕様:A5変型判/128ページ
- 電子版:あり
- ISBN:978-4-05-206237-7
- 主な取り扱い:学研出版サイト、Amazon、楽天ブックス、セブンネット(電子版はKindle、楽天Kobo)


