「どっちでもいい」とつぶやけば自分軸が見えてくる――長倉顕太の新刊『どっちでもいいー「我慢」を手放す40の言葉』

「世間の正解」を手放して、本当の自分を浮かび上がらせる
株式会社飛鳥新社は、2026年10月21日に『どっちでもいいー「我慢」を手放す40の言葉』を発売しました。著者は、ベストセラー『移動する人はうまくいく』を書いた作家の長倉顕太氏です。
この本では、従来の自己分析ワークや性格診断を一切使いません。「世間の正解」を手放すことで本当の自分軸を浮き彫りにする、これまでにない全く新しい自己理解の教科書として作られています。
やり方はシンプルで、ワークシートは必要ありません。「どっちでもいい」と口にした瞬間に、世間や親、SNSから仕込まれた「他人の物差し」が消え去るといいます。不要な価値観を一枚ずつ剥がしていき、最後にどうしても手放せなかったものだけが「ホンモノの自分」だというのが、この本の考え方です。
仕事・お金・健康・人間関係・心の弱さを40のテーマで解剖
本書は、仕事、お金、健康、人間関係、心の弱さといった人生の40のテーマを軸に構成されています。取り上げるのは「会社員か独立か」「老後2000万円問題」「タイパ・効率化」「SNSの数字」「親の介護や呪縛」「完璧主義」など、現代人が正解を迫られて疲弊しがちな40の選択肢です。それぞれを徹底的に解剖し、無駄な悩みに使っていたエネルギーを本当に大切なことへ注ぎ直すための視点を伝えています。
目次から、第1章から第5章までの見出しの一部を抜粋して紹介します。
- 第1章 仕事なんて:「考えることまで、任せるな(AIについて)」「SNSはスロットマシーン(SNSについて)」「名刺を捨てろ!(肩書きについて)」「学歴は18歳の記録にすぎない(学歴と資格について)」など
- 第2章 お金なんて:「不安は売られている(保険と終活について)」「2000万円は意味がない(老後について)」「ポケモンカードが億になる理由(価値について)」「推し活のススメ(無駄遣いについて)」など
- 第3章 健康なんて:「健康第一という病(健康について)」「一日三食は、誰が決めたのか(生活習慣について)」「年齢は単なる数字(年齢について)」など
- 第4章 友達や結婚なんて:「常識は、ただの多数決(常識について)」「同窓会はいらない(過去について)」「その恋心はビジネスです(恋愛について)」「親は100%間違っている(親子関係について)」など
- 第5章 弱くたって:「不安は自由である証拠(心配について)」「劣等感は、伸びしろだ(コンプレックスについて)」「100点満点の10点主義でいい(完璧主義について)」など
このほか目次には、「はじめに 『どっちでもいい』は視界を広げる言葉」と「おわりに アナタの人生だけは、どうでもよくない」も掲載されています。
甲本ヒロトからカフカまで、型破りな先人たちが登場
本書では、常識にとらわれない歴史上の偉人や表現者たちの生き様を通じて、誰もが抱える人生の迷いや余計な悩みをゼロにする方法を示しています。登場するのは、ハンナ・アーレント、サリンジャー、甲本ヒロト、真島昌利、中島らも、ヘミングウェイ、ドストエフスキー、岡本太郎、ニーチェ、ブコウスキー、カフカ、ゴッホ、小椋佳、イギー・ポップなど。世間の物差しを無視して自らの生を貫いた表現者・思想家たちのエピソードを通して、「自由のあり方」を伝えています。
巻末には特別付録を2つ収録
巻末には2種類の付録がついています。1つ目は「40テーマ仕分けチェックリスト」です。読み終えたときの直感で「どっちでもいい」と「大事」を仕分けていくと、自分だけの「譲れない価値観」が手元に残る実践シートになっています。2つ目は「読書リスト」で、本書に登場する人たちの代表作や推薦図書を一覧にまとめています。
著者・長倉顕太氏のプロフィールと書誌情報
長倉顕太氏は、作家、プロデューサー、編集者です。1973年に東京で生まれ、学習院大学を卒業しました。職を転々としたあと、28歳のときに出版社へ転職し、編集者としてベストセラーを連発しています。これまでに企画・編集した本の累計は1100万部を超えます。独立後は8年間にわたりホノルル、サンフランシスコに拠点を移して活動しました。現在は本やコンテンツのプロデュースと、それらを活用したマーケティングを個人や法人に伝えています。また、海外での子育て経験から教育事業などにも携わっています。
主な著書には、シリーズ累計35万部を突破した『移動する人はうまくいく』『本を読む人はうまくいく』『いい人はうまくいく』(いずれもすばる舎)のほか、『人生は28歳までに決まる!』(イースト・プレス)、『親は100%間違っている』(光文社)、『誰にも何にも期待しない』(ソシム)、『豊かな人だけが知っていること』(あさ出版)などがあります。
- 書名:『どっちでもいい』
- 著者:長倉顕太
- 価格:本体価格1636円+税(定価1800円)
- 発売:2026年10月21日より順次発売
- 発行:株式会社飛鳥新社
- 購入先:Amazon、楽天ブックス
出典:株式会社飛鳥新社


