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探検家・角幡唯介氏の人間論『43歳頂点論』(新潮新書)が4刷決定、全国から反響

探検家・角幡唯介氏の人間論『43歳頂点論』(新潮新書)が4刷決定、全国から反響

書籍情報

  • タイトル: 『43歳頂点論』

  • 著者: 角幡唯介

  • 出版社: 株式会社新潮社(新潮新書)

  • テーマ: 人生のピーク、体力と経験の関係、冒険家たちの「43歳の落とし穴」、43歳を超えた後の新たな境地

  • 価格: 1,034円(税込)

  • 発売日: 2025年11月17日

  • 判型: 新書判

  • ページ数: 240ページ

  • ISBN: 978-4-10-611106-8

  • 購入方法: 全国の書店、オンラインストアなどでご購入いただけます。

反響と書評

本書の発売後、元陸上選手の為末大氏(「週刊新潮」)、ノンフィクション作家の高野秀行氏(「週刊文春」)、芥川賞作家の松永K三蔵氏(「読売新聞」)といった各界の著名人から書評が掲載されました。さらに、全国の書店では「43歳」前後の読者からの購入が相次ぎ、増刷が決定しました。

書籍カバーイメージ

本書の主な内容

本書では、「人生のピークを決めるのは、体力か、経験か」という根源的な問いから始まります。20代の頃に「体力の衰えは経験でカバーできる」という先達の言葉を疑問視していた著者が、自身が40代後半になると、その言葉が「衰退の言い訳ではなく真理」であると認識するに至った経緯が語られます。

また、植村直己、長谷川恒男、星野道夫、河野兵市、谷口けいといった名だたる冒険家たちが、なぜか43歳で命を落としている事実に着目。その背後にある、年齢とともに落ちる体力と上がっていく経験値とのギャップ、すなわち「魔の領域」について深く掘り下げています。これは、人生の頂点だからこそ陥りかねない「43歳の落とし穴」として提示されます。

さらに、人生の頂点とされる43歳を超えた著者が、50代の自分に「楽しそうなイメージばかりがわいてくる」と語る理由も明かされます。ピークを越えたからこそ見えてくる新たな光景について、著者の視点から語られています。

目次

  • はじめに

  • 第一章 四十三歳までの膨張期

  • 第二章 頂点としての四十三歳

  • 第三章 四十三歳以降の減退期

  • あとがき

著者紹介:角幡唯介(かくはた・ゆうすけ)

1976年北海道生まれ。探検家・作家として活躍し、チベットのヤル・ツアンポー峡谷の単独探検や、極夜の北極探検など、独創的な活動で知られています。近年は、グリーンランドとカナダ・エルズミア島で狩りをしながら犬橇で旅をするエスキモースタイルの長期旅行を実践しています。

数々の受賞歴を持ち、『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』で開高健ノンフィクション賞・大宅壮一ノンフィクション賞を、『雪男は向こうからやってきた』で新田次郎文学賞を、『アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』で講談社ノンフィクション賞を、『極夜行』で大佛次郎賞を受賞しています。近著には、『裸の大地』第一部・第二部、『書くことの不純』、『地図なき山 日高山脈49日漂泊行』、『どうせ死ぬなら北極で』があります。

角幡唯介氏のポートレート

書籍概要

  • タイトル: 『43歳頂点論』

  • 著者名: 角幡唯介

  • 判型: 新書判(240ページ)

  • 定価: 1,034円(税込)

  • 発売日: 2025年11月17日

  • ISBN: 978-4-10-611106-8

詳細については、以下の新潮社ウェブサイトをご覧ください。